私は転職回数が多いので、その分、面接もしてきています。
今日は、今までに面接した時に聞かれたことで覚えていることを書こうと思います。
絶対にこの質問が来る!というわけではありませんし、
答え方によって採用、不採用が決まるというわけでもありません。
(私がなんと答えたかは、あえて書きません)
とりあえず、こんな質問するんだ~ぐらいに思っていてください。
なお、私の場合は、転職を前提としたものです。あしからず(^^;)
・自己紹介をしてください(自己PRをしてください)
この場合、時間(例えば1分で)指定をしてくることもあります。
筆者は自己紹介と自己PRの違いが分からなく、困ったこともあります。
サイトを見ても、統一してないという…

大体のサイトなんかでは、
自己紹介…名前・職務経歴・志望動機などを簡潔に紹介します。就活であれば、名前・学歴・学業以外の活動・志望動機などを簡潔に紹介
自己PR…自分の強み、自分の強みを証明するエピソード、会社への貢献
とありました。
・志望動機
でも聞かれない面接も結構ありました。
聞かれたら、こう答えるゾと思って行ったら、聞かれなかったということが…(⌒▽⌒)アハハ!
これはよく聞かれたと記憶しています。
転職の場合、今までどんな仕事をしてきたのか?が気になるのかなと。
転職回数が多いと、長くなってしまい、失敗したことが。
私の場合、手帳を取るまでは、自分が話を長くしていることに気付いてなくて、あれもこれも「話さなければ」と思って話してしまい、結局、まとまりがつかないことがありました

どんな仕事をしてきたかってことですね。転職者には、ここでどう答えるかが大事なところかもしれません。
転職回数が増えると、遡って、昔の会社のことも聞かれたりします。
職務経歴書に書いてあっても聞く人は聞きますね。
退職理由は、自己都合で辞めた場合、聞かれた気がします。しかも職歴が多い人は遡って聞かれたり。長く働いて自己都合で辞めたり、短期で辞めてる人も聞かれる可能性高いです。逆に、任期満了なんかは聞かれなかったような…
昨今、聞かれることが多くなった気がします。特にストレスが多そうな業種や職種は聞かれる可能性ありです。
たま~に聞かれます。官公庁系は臨時職員なんかの面接でも聞かれます(健康診断があるので)。私は心療内科に通院しているので、聞かれたら答えます。
その場合は、「通院しているけど、仕事に支障がない」という風に。障がい者枠なら違ってくると思いますが、まだ経験がないので。
・逆質問
これはあったり、なかったり。
・〇〇(部署)をどう思っていますか?
例えば、福祉課だったら、「福祉」について、どう思いますか?というもの。
これも官公庁系の臨時職員募集で聞かれることがありました。
ここでは、「えっ」または、「そこ聞く?」なんてものを書きます。
新卒時代(もう数十年前ですが)に、面接途中だったかで「校歌を歌ってみてください」と言われたことがありました(あまりにも古くて覚えてない)。恥ずかしくて、確か、「いえいえ」と言って歌いませんでした。結局、不採用でした。歌っていたら採用だったかもしれないです(>_<)
・住まいは一軒家ですか
・ご両親は健在ですか
両親が健在かどうかは、介護しているのかどうか?だと思います。一軒家は…どうなんでしょう
某郵便関係で聞かれました。要するに営業(年賀はがきや、お中元など)ノルマを満たせるかどうか?なんでしょうか。
某お菓子メーカーの面接で「うちのCMソングを歌ってください」と言われ、「チョコレートは明治」という歌を歌ってしまったという…結果は不採用だったらしい。
面接官に「好きな作家は?」と聞かれ、「(作家をサッカーと聞き違え)〇〇(チーム名)です」と答えたという…これも結果は分からずですが(笑)
とまあ、面接質問に対するあれこれを書いてみました。
この質問がなかったから不採用、逆にこの質問をされたから不採用とか、採用か不採用サインとかがネットに出ていますが、あまり信じない方がよいかも。
なので、求人への応募はまだ先です。

(たいしたこと書いてないので(笑))