前回、予定ではジャニーズグループ紹介をしていくつもりでしたが、紹介の前に追加が出てきたので(笑)、書いておこうと思います。
ジャニーズの話題ばかりで、ファンじゃない人がいたらすみません(>_<)
まあ、予備知識ぐらいに読み流していただければ(^^;)

その1で「“ジャニーズJrとジャニーズweb、ジャニーズnet」、その2では「ジャニーズ内の“くん”付けと、メンバーカラー」について書きました。

今回はシンメと、ジャニーズ内の交流について少しだけ。
まず、シンメとは「シンメトリー」の略です。言葉の意味を調べると、「対称、左右のつり合いが取れていること」などと書いてあります。
これに照らし合わせると、ジャニーズのシンメは左右対称でダンスをする2人ということになります。
ただ、左右対称でダンスをするかといえば…そうではない場合もあります。2人がハモったり、同じことをしたり…(どちらかといえば、こっちの方が多いかも
そんな2人を紹介したいと思います。
ただ、たくさんシンメがあり、人によっては、「シンメじゃないよ」とか、「AくんとBくんがシンメ」と思う人と、「いや、BくんとCくんだよ」と思う方もいらっしゃると思うので、ご了承ください(*- -)(*_ _)ペコリ

有名どころ?をいくつか紹介していきたいと思います。
私が知っているものを紹介するので、ある意味、一般的なものかな?(笑)
ちなみに、シンメの名前順で、誰のことを指しているか、分かるようにしています。
例:剛健…森田“剛”くん、三宅“健”くん

●剛健(コンビ)
V6の森田剛くんと三宅健くん。シンメというか「剛健コンビ」と呼ばれることが多いです。
この2人の入所時期は剛くんが先で、その後に三宅くんです。三宅くん(私は普段は“健ちゃん”と呼んでいますが、ここではちゃんと“くん”付けしますね)は1993年5月です。剛くんはちょっと不明で、1992年説と1993年初頭説があります。しかも本人は覚えてないみたいなのですが、とにかく、三宅くんより先に入所したことは確かです。
Jrの頃から一緒で、人気もトップの2人でした。年齢は森田くんが学年が1コ上なのですが、お互い呼び捨てしています。
V6が出来るに当たって、当初、故ジャニー喜多川社長は、三宅くんを中心にしたグループを考えていたようで剛くんはメンバーに入ってませんでした。が、そのことを聞いた三宅くんが「剛が入らないなら僕もデビューしない」発言をしています。結局は2人でV6としてデビューすることになりました。
三宅くんが剛くん大好きオーラを発していることが多いです(笑)
この2人はダンスもですが、仕草も同時になることが多く、髪形も1人が右分けにすると1人が左分けにしたりと「双子のよう」と言われています。
この2人に関しては、いろんな話があるので、検索してみるのもいいかもしれません。

●にのあい
嵐の二宮和也くんと相葉雅紀くん。
この2人も確か、Jr時代から一緒だったと思います。

●テゴマス
NEWSの手越祐也くんと増田貴久くん。
歌の上手い2人はテゴマスとして、CDも出しています。
ニュースでも知っているかと思いますが、今、手越くんが自宅謹慎中。退所の噂もありますが、どうなんでしょう。

●ロバ丸
KAT-TUNの上田竜也くんと中丸雄一くん。
よくは知らないのですが、どうやら、この2人、「出産予定日が一緒、生まれた時の体重が一緒」だったりと共通点があるようです。

●藤北
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんと北山宏光くん。

●ふまけん
SexyZoneの菊池風磨くんと中島健人くん。

正直、KAT-TUN以降のシンメは名前だけ知ってるという感じなので、どこがどうだとかは書けません。間違ったことも書けないので。
なので、気になった方は、検索してみるといいかと思います。
なお、KinKi Kidsの2人は、シンメでもありますが、2人で活動しているので、ここでは外させていただきました。

そして、グループを超えた仲良しさん
●TOKIO長瀬智也くんとKinKi Kids堂本光一さん。
同じ学年で仲良しです。ジャニーズカウントダウンでは、年が明けると、必ず?といっていいほど、長瀬くんが「光一、おめでとう(堂本光一さんの誕生日は1月1日)」と言っています。

●TOKIO松岡昌宏さんとV6井ノ原快彦さん
この2人も同じ年齢で、Jrの時から仲が良かったそうです。松岡さんが井ノ原さんの家に遊びに行った話なども「TOKIOカケル」などで紹介されていました。

●嵐の相葉雅紀くんと風間俊介くん
この2人は一緒に出掛けたりするようです。風間くんが運転。でもお互い忙しく、今はなかなか機会がないとか…

私はV6ファンなので、V6関係はどうしても長くなってしまいます。
ご了承くださいm(__)m
グループを超えた仲良しな2人、他にもあると思いますが、キリがないので、この辺で