前回、タレント、事務所編を書きましたので、今回はコンサート編です。

コンサート関係

コン
　コンサートの略。
　他のグループは分かりませんが、Ｖ６の場合、Ｖ６コンとは言わず、“Ｖコン（ブイコン）”と言います。Ｖ６はグループ内に年長者３人トニセンと、年少者３人のカミセンというユニットがありまして、昔はそのユニットでコンサートもしていました。その時も“トニコン”“カミコン”と言ってました。Kinki Kidsも確か“キンキコン”だったはず…違ってたらすみませんm(__)m

参戦
　コンサートに行くこと。

全ステ
　コンサートツアーの全ての公演に参戦すること。

カウコン
　カウントダウンコンサートの略。元々は阪神大震災の時に、ＴＯＫＩＯ、Kinki Kids、Ｖ６の１３人が「Ｊフレンズ」というユニット？を組んで、ＣＤを出し、大晦日に東京ドームでコンサートをしたことが始まり。今では、ジャニーズのタレントさんがほぼ出ています。テレビ中継あり（ただし、コンサートは中継前から始まっている）。

チケ
　チケットの略。

青封筒
　コンサートや舞台、ＦＣが送られてくる際の封筒のこと。
　近年、コンサート等はチケットがデジタル化されています。
　ただ、Ｖ６は2019年の今も紙のチケットです。

番協
　音楽番組等にジャニーズのタレントさんが出る時に、盛り上げる。ＦＣからお知らせが来ます。

アリーナ席
　ステージの１階にある席。

スタンド席
　会場に常設されている２階にある席
　※ただし、横浜アリーナに限っては、１階席がセンター席、２階席がアリーナ席となります。

天井席
　会場の一番上（遠く）の席のこと。

立ち見
　いわゆる席なしで、立って見ること。
　チケットには立ち見番号があり、番号順に入場しますが、指定された立ち見ゾーン内での場所取りは早い者勝ちです。

メンステ
　メインステージの略。正面ステージのこと。

センステ
　センターステージの略。360度ステージの場合の中央のステージ。

バクステ
　バックステージの略。正面ステージの反対側のステージのこと。

トロッコ
　タレントがトロッコに乗って、アリーナ席（横浜アリーナはセンター席）またはスタンド席（横浜アリーナはアリーナ席）の通路を通る。

ファンサ
　ファンサービスの略。投げキスや手振りなどタレントによって様々。
　ちなみにＶ６では投げキスをするメンバーはいません(笑)。

うちわ
　コンサート必需品。毎回ツアーの度に個人の顔が印刷されたうちわが会場のグッズ売り場で売られます。
　自分の担当さんの名前を入れた手作りのうちわを作る人も多数。
　うちわの大きさは、会場で売られている公式うちわサイズまで。昔は、ボードもＯＫでしたが、Ｖ６に関して言えば、デビュー１０周年（Ｖ６はデビューが1995年なので2005年）頃からボードやうちわの枠に飾り付けが禁止になりました。当時のコンサートでは、入場時にうちわを見せて、キラキラしたものがついていると、剥がされました(笑)

銀テ
　銀テープの略。コンサート中に発射されます（銀テがないグループもあるかも）

サイン色紙、サインボール
　コンサート中にタレントが客席に向かって投げるサインが書かれたもの。投げないグループもあると聞きました（取り合いになるので）。
　Ｖ６はアンコールで投げることが多いです。昔は取り合いもありましたが、今はほとんどありませんし、今も投げてくれます。ちなみに昔は、森田剛くんがサインボールを足で蹴って（サッカーしてたので）遠くに飛ばしたり、近年は岡田くんのサイン色紙が鋭く遠くに飛ぶ（鍛えてるので(笑)）という話を聞きます。

ペンラ
　ペンライトの略。ツアーごとに新しいものが発売されることがほとんどです。前のツアーのペンラを持ってくる人もいます。

アンコール、Ｗ（ダブル）アンコール、トリプルアンコール
　グループによってはアンコールをしない、という話も聞きます。
　Ｖ６は観客の要望があれば（もちろん大きな声で）、アンコールをしてくれます。昔はアンコールの合図みたいなのがありまして、健ちゃん（三宅くん）が、本編が終わってはける（ステージを去る）時に、投げキスをしなければ、アンコールありますが合図になってました。逆に投げキスをすると、もう終わりということに。でも近年は、投げキスをしてもアンコールがあったりするので、合図にならなくなってます。ツアーの最終公演や、聖地（Ｖ６の場合は代々木第一体育館。ツアーの最終日になることが多いが、ならないこともある）での最終公演ではトリプル（３回目）のアンコールをしてくれます。アンコールを促す掛け声もグループによって違うようです。Ｖ６はＷアンコールまでは「アンコール」ですが、トリプルを要求する場合は「もう１回」と叫びます

　
開演前コール
　コンサート開演前に開演を促す掛け声のこと。
　Ｖ６は普通に「Ｖ６」です。昔は「ブイロク」でした。なぜ変わったかというと、メンバーがＶ６の方が…という話を聞いたことがあって。「Ｖ６」です。私は出戻りファンなので、戻る前は「ブイロク」と言ってましたが、戻ってきた（2014年）後のコンサートでは「Ｖ６」になってました。

Ｖロード
　これはＶ６にだけあるもので、代々木第一体育館の２階席の前の花道のことをいいます。メンバーが２階席の人にも近くに感じて欲しいことから作ったようです。ただ、近年のコンサートでは、花道ではなく、トロッコで移動しています（メンバーの年齢も高くなったので２階花道に行くのはきつい？(^_^;)）。

次回は、テレビ・雑誌編です。

先日、有料放送番組にて、韓国の歌番組を見ました。
「ミュージックバンク」という音楽ランキング番組です。
冒頭に、1位候補として、２つのグループｏｒ人が出ます。
最後にいろんなデータやら投票やらで１位が決まるという。

なぜか見たかというと、ＥＸＯさんが出演なさっていたからです。
シウミンさんとギョンスさんは兵役中なので、いません。あとレイさんも…
６人のＥＸＯさんです
録画して見たので、ＥＸＯさん以外の所は早送りしちゃいました(^_^;)
（日本の歌番組でも録画して、見たい所以外は早送りっていうのを結構しちゃいます）
字幕付きだったので、メンバーのコメントなども分かりました。
そして、歌。
６人編成はＶ６で慣れていましたが、８人（本来はレイさんを入れて９人ですが、９人揃ってのパフォーマンスはなかなか見られないです）で歌って踊っていたのが２人減ると、やっぱり寂しさもあります。
もちろん、カイさんとか腹筋が出る衣装を着ていて、「おおっ！」なんて思いましたけど(笑)

今回はＥＸＯとＸ－ＥＸＯという２つのコンセプトがあるようですね。
よく分からないのですが、ＥＸＯが陽ならＸ－ＥＸＯは陰、みたいな感じなのかなと思いました。
シウミンさんとギョンスさんがＸ－ＥＸＯだったら、どんな感じだったのかなぁなんて。ＳＮＳではシウミンさんはこういうのが合うという意見が多かったので、見てみたかったです。

過去の映像も見たことがありますが、ギョンスさんはボーカルラインなだけあって、歌は上手いですし、シウミンさんはオールラウンダーですよね。何でもできる。２人が戻ってきたとき、ＥＸＯは何人になっているか分かりません。もしかしたら、ＥＸＯとしては活動できないのかもしれません。でも、８人そろった（できればレイさんも入れて９人で）Ｘ－ＥＸＯが見たいなぁなんて思いましたが、きっとコンサートじゃなきゃみれませんね(>_<)

番組の方は、ＥＸＯさんともう１人の方が１位候補で、最終的にＥＸＯさんが１位でした。エンディングで、リレーダンス（縦に一列に並んで1人ずつダンスをしていく。ダンスしたら、また列の最後に並ぶ）をしながら歌って終わりました。

１位おめでとうございます

昨日20日から３日間、宮城でコンサートをしているＥＸＯさん。
今、日本に来てるんですね。
秋から他の都市でもコンサートをしていたようですが、メンバーもペンの方々も楽しまれることを願っています

11月末に地元自治体から封書が届き、精神障害者手帳の交付をするので、役所に来てくださいとの通知がありました。
封書が届いたのが午後イチ。その日は通院日でもあったので、まずは病院に行き、診察時に先生に通知が来た旨を話しました。
級数（精神障害者手帳は１級から３級まであります。３級が一番軽い）は、役所に取りにいかないと分からないので、次回の通院日に手帳を持っていくことになりました。

お仕事に関しては、「就労支援施設のＡ型とかですか？」と聞いたら、「ぷあさんなら、就労移行支援や、障害者枠でもいいのでは？」とのことでした。
障害者のお仕事には種類があるそうで、調べたら、

就労支援Ｂ型
通常の事業所に雇用されることが困難でなおかつ、雇用契約に基づく就労が困難な人が働く場
※出来高払いの工賃（内職みたいな感じ。自分ができる分だけ作業する）が支払われる

就労支援Ａ型
通常の事業所に雇用されることが困難だが、雇用契約に基づく就労可能な人が働く場
※最低賃金程度の時間給（賃金は幅があるようです）

就労移行支援
障害がある人で一般企業へ障害者枠等で就職することを希望する人（施設には最大２年間）
※基本無料で利用できるが、前年度収入があれば、利用料が発生する可能性あり

障害者枠
言葉の通り、企業の障害者枠で働く

とのこと。

私は、以前も一般企業で働いてきた経験があるので、Ａ型よりも…就労移行とのことらしいです。ただ、就労移行支援は収入がないんですよね。Ａ型、Ｂ型はあるのですが…

とりあえず、病院に行く前にハローワークへ行き、登録手続きをしました。
専門窓口の職員さんに「主治医には就労移行支援とかを…」と言いました。
すると、「主治医にちゃんと聞いた方がいい」と言われ、
就労移行支援施設のパンフレットをいくつかもらってきました。

次回通院日の間に、自立医療支援の受給者証も届きました。
そして、手帳と受給者証を持って病院へ。

受付に受給者証を渡し、診察を待ちました。
診察で、主治医に手帳を見せ、就労移行支援のパンフも見せ、お仕事の相談をしました。
先生はパンフを見て、「こことか、ここなんかもいいんじゃない？」と。
そして、「ぷあさんは就労移行支援施設では優等生だよ」とのこと。
一般企業で働いてきたし、ＰＣ操作もある程度できるので。
とにかく自分に合ったところを見つけた方がいいとのことでした。

会計時に、薬とともに、「医療費の計算をして、差額を計算して次回来院時に渡しますね。（とっておいた）レシートを下さい」と言われ、レシートを出しました。

そして、次の来院時、
会計で３割負担分が１割になったので、２割分が戻ってきました！！
このお金で、甥っ子、姪っ子にお年玉があげれそうです

就労移行支援施設は１カ所見学しました。
施設の説明や、聞き取り（私の病気について等）がありました。
お世辞なのかもしれませんが、「（以前仕事をしていたので）ぷあさんなら１年かからず見つかるかも…」と。
それと、年齢を言ったら「○歳に見えない。若く見える」とのこと。「若く見えるのは有利ですよ」とも。
本当にそうなら嬉しいですが…お世辞かも(笑)

あともう１カ所見学予定です。
ただ、自治体のサービスなので、行きたい施設が決まったら、自治体に申請しなければなりませんけどね。

私としては、いきなり障害者枠に応募しても、面接とかで失敗しそうなので、就労移行支援で履歴書の書き方、面接対策などをしたいなと思っています。

多分来年からになる気がします。
家にいるよりはずっといいかな。

また一歩進んだ気がします。
お金のあるうちは、焦らず、進んで行こうと思います。