ぷあ日記

その名の通り、poor(低収入)で生活しているぷあの日記。転職、病気、趣味ごとをメインに書いていきます。基本、週末更新。

2019年10月

私は音楽では日本のジャニーズグループ・V6、韓国のEXOさんなどに興味を持って、少し記事も書きました。
それ以外でも、ドラマ、映画も好きです。
日本のドラマ、映画はもちろんですが、中国の歴史ドラマなんかも好きです。

お金ないのに、中国(歴史)ドラマを見るためにスカパーに加入しています。
毎日見れないので、録画してBDにダビングして、ちょこちょこ見ます。
もちろんディスクはBD-RE。見終わったら、消して、再度ダビングできるから

先ごろ見終わったのは、題名にもある「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」(2018)です。リンク先にもあるように、甘くて切ないファンタジー恋愛ドラマです。
全63話。中国のドラマは長いのが多いです。50、60話は当たり前。短くても30話程度はあります。

この「霜花の姫」(日本語タイトルは長いので、ここではこう表記します)は、今、スカパーlala.tvでリピート放送(10月25日時点で24話まで放送済み)しています。
私が見たのは本放送。スカパーは結構リピート放送も多いです。

物語は長いので、かいつまんで書きます。神とか精霊とかの世界の話です。

このドラマは天界、魔界、花界という3つの世界があり、花界の花神が子供を生むところから始まります。
その子供が錦覓(きんべき)。
花神は昔、天界の天帝と恋仲でしたが、別の女性に疎まれます。
花神は自分が愛情により苦しんだので、自分の娘には同じ思いをさせないために、愛情を感じない隕丹を飲ませます。そして亡くなります。
花神の娘・錦覓は大きくなり、花界で暮らしています。
ある日、天界で修行をしていた天帝の次男・旭鳳(きょくほう)が攻撃を受けて花界に落ちてきます。
錦覓はカラスの姿の旭鳳を助け、その恩を返してもらうため天界に連れていってもらいます。
(連れていってもらうときは旭鳳は人の姿になってます)
旭鳳の使用人として暮らすうち、旭鳳は錦覓に魅かれていきます。
一方、旭鳳の異母兄・潤玉も錦覓に魅かれていきます。
愛を知らない錦覓は、自分が生まれる前に天帝と自分の父が決めた潤玉との結婚を受け入れてしまいます。
ただ、結婚するためには、錦覓の地位を高くしなくてはならず、そのために人間界へ行き、人間として苦難の修行(人間の1年が天界の1日)をすることになります。
錦覓が心配な旭鳳は自らも人間界に行きますが、錦覓の隕丹が壊れそうになり、錦覓と旭鳳は恋に落ちます。
そして天界に戻った後、嫉妬した潤玉により隕丹が元通りになり、錦覓はまた愛を感じられなくなります。
その後、錦覓の父と義母が殺されます。
錦覓は旭鳳が殺したと思いこみ、自らの婚儀の際に旭鳳を殺してしまいます。
その時、隕丹を吐き出し、自分が旭鳳を愛していることに気づきます。錦覓は苦労をして旭鳳を復活させますが、既に天帝は潤玉になっていました。旭鳳の天界での神籍も剥奪され、旭鳳は魔界に行きます。
錦覓は、魔界に行き、何とかして旭鳳に自分が旭鳳を好きだとういうことを告げますが、旭鳳は相手にせず、別の女性と婚儀をすることに…

とまだまだ続きますが、もう既に長いですね(笑)

主人公の錦覓役の楊紫(ヤン・ズー)さんが可愛いのはもちろんですが、
私的にはやはり、旭鳳役の鄧倫(ダン・ルン)さんがカッコイイ!
古装(日本でいう時代劇)が似合う人、私、結構お気に入りです。
鄧倫(ダン・ルン)さんは1992年10月21日生まれ。身長185センチ。
ついこの間、誕生日だったんですね。誕生日が来てるので今27歳。
02
旭鳳役のダン・ルンさん
※画像はlala.tvさんからお借りしました

2018年アジア太平洋地域で最もハンサムな顔100人にランキングされただけのことはあります。
個人的に、久々に中国のイケメンを見た感じです。
まあ、基準は人それぞれなので、鄧倫(ダン・ルン)さんも「イケメンじゃない!」という方もいるとは思いますが…

ちなみに、彼はこれが初主演だそうです。

他にもチャン・ハン(張翰)さんやディン・グワンセン(丁冠森) さん、アレン・レン(任嘉倫)さん等、お気に入りの中国俳優さんがいるので、おいおい紹介していけたらなと思います

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ちょっと前になりますが、映画「蜜蜂と遠雷」を映画館にて観ました。
原作は恩田陸さん。
様々な事情を抱えた4人のピアニストがピアノコンクールに挑戦する模様を描いています。
かつて天才少女と言われた栄伝亜夜役に松岡茉優さん。
地方の楽器店でサラリーマンとして働きながら年齢制限ギリギリで最後のコンクールに挑む高島明石役に松坂桃李さん。
小さい頃、亜夜と一緒にピアノを習い、現在ジュリアード音楽院に在学中のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール役に森崎ウィンさん。
そして突如として現れた謎の少年の風間塵役に新人の鈴鹿央士さん。

私は残念ながら原作を読んでいません。
この映画に限らず、原作ありの映画も、大体、原作を読んでないことが多いです(>_<)
すみません<m(__)m>

なので、原作を知らない人が書いたと思って軽く流してください(^^ゞ
一緒に観に行った友人は原作を読んでいて、
「かなりカットされている」
と言ってました。

そうですよね。数百ページの本を忠実に映像にしたら、2時間の映画では収まりませんよね

私は個人的に松坂桃李くんの演技が観たくて、行ったようなものです
役柄的に、4人の中で、独学でピアノを覚えたという役どころなのかな?
(違っていたらごめんなさい)
コンクールでは第一次は突破するのですが、第二次で落選。
でも、もしかしたら、一番ピアノが好きなのが高島明石なのかな?とも思いました。
ほかの3人もすばらしかったです。
マサル・カルロス・レヴィ・アナトールは英語が堪能な役らしかったので、
誰がやるのかな?と友人も思っていたそうです。
そしたら森崎ウィンさんがいた!と(笑)

私はピアノではなく、中学の頃、吹奏楽部でした(バイオリンとかはなかった)。
映画のピアノコンクールの最終は、オーケストラとの共演。
ピアノも見つつ、フルートなどの木管楽器、金管楽器、打楽器を見てしまいました(^_^.)

メインキャスト以外では、ブルゾンちえみさんが意外や意外、ちゃんと女優していました。
前にドラマにも出てましたが、その時は演技を見てなくて。なので、びっくりでした。
今、ドラマや映画に出る芸人さんも多いですからね。

というか、全然感想になってませんね。
ごめんなさい。

できれば原作を読んでみたいと思います。
この間、図書館に行ったら貸し出し中でした。残念

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ある日、私のPCにアマゾンさんからメールが来ました。
タイトルは「アカウントのセキュリティ審査を実施してください」
中身は

アカウント検証 
 お客様、これは非常に重要なメールです。悪意のある注文の拡散とアカウントの盗難により、Amazonはセキュリティ要素の低いアカウントを審査します、個人情報を慎重にリセットすることをお勧めします、Amazonのユーザー情報保護ポリシーに従って、情報と注文を管理、処理してください。
アカウント審査

インターネットセキュリティの詳細については、Amazonウェブサイトの「セキュリティとプライバシー」の下にあるヘルプページをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
Amazon.co.jp

とありました。
よく見ると、宛て先に私以外のメールアドレス(ドメインが一緒)がいくつか載ってました。
私は前にアマゾンを利用していたこともあり、アカウントも持っていますが、ここ数カ月は利用していません。
調べてみたところ、これはフィッシングメールということが判明しました。

アマゾンの他にAppleからもメールが来てました。
Appleからのメールのタイトルは「アカウントをリセットしてください」。その後数日してから「アカウント使用異常」というものでした。
これも宛て先に私以外のメールアドレス(アマゾンと同じくドメインが一緒)が幾つか載ってました。
そして、文章の最後には“Appleサポートセンター”とありました。
こちらもAppleからという差出人のメルアドを検索してみたところ、フィッシングメールでした。

本物のAppleからのメールには、
一番最初に本名、次にお客様のAppleID(****)を記載するそうです。それにAppleサポートセンターではなく、“Appleサポート”になっているとのこと。

私に来たアマゾンとAppleのメールはフィッシングメールでした。

私は、怪しい?メールは必ず、検索をかけます。
携帯にかかってきた知らない番号のワンギリも検索します。
それで偽物メール、フィッシングメール等を判断しています。

この頃、この手のメールが増えてきたように思います。
もちろん本物もありますので、怪しいメール等はチェックしましょう。
引っかからないように(^^ゞ

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10月に入り、秋の新ドラマが始まりましたね。
私は、地上波のドラマはあまり見ません。
どちらかというと、有料放送の中国歴史ドラマなんかを見る方が好きです。

今秋のドラマで既に始まっていて、見ているものは3つです。
(まだ始まっていないものもありますが、始まっているもので)

1.ドクターX(木曜21:00~)
いわずと知れた?米倉涼子さん主演の医療ドラマ。
シーズン化されて、今回で確か6シーズンだったような…
(間違ってたらごめんなさい)
シーズン1からずっと見ているドラマです。
ご存知のように、米倉さん扮するフリーランスの外科医・大門未知子が、
一匹狼で病院と対峙しながら、なおかつ患者を助けるという。
いつものメンバー(西田敏行さん、遠藤賢一さん、勝村政信さん、内田由紀さんなど)に加え、今シーズンでは市村正親さん、武田真治さん、ユースケ・サンタマリアさんなどが加わり、どうなっていくのか…楽しみです。
毎度おなじみのセリフ「御意」「私、失敗しないので」と、岸部一徳さん演じる晶さんの華麗な?(笑)スキップとメロンは相変わらずです。
初回では市村正親さんの家が“ポツンと一軒家”だったようで、何回かセリフとなって出てきましたが、ご存知の方は分かると思いますが、この「ポツンと一軒家」は、同じ局の番組名です。この局は、こういうのをやりますからね~(笑)
次回も何かしらあるのでは?なんて思ったり(^^ゞ

2.時効警察はじめました(金曜11:15~)
こちらは12年ぶりに復活したドラマです。ドクターXと同じ局です。
時効となってしまった事件をオダギリジョーさん演じる桐山修一朗が趣味で捜査、麻生久美子さん演じる三日月しずかさんがそのパートナーを演じます。パートナーというか、コンビですね。
他の出演者も前回とほぼ同じ。皆さん変わってなくて感激しました
新たに磯村勇斗さん、吉岡里帆さんが加入しています。
このドラマは、警察ドラマですが、知っての通り、超ゆる~いドラマです(笑)。
時効になった事件を趣味で捜査しているので、真犯人が分かっても逮捕はしません。
その代わり「誰にも言いませんカード」に桐山さんが認印を押して真犯人に渡すというドラマです。
ゆるゆるなので、気軽に見られるドラマです。

3.ニッポンノワール-刑事Yの反乱-(日曜22:30~)
主演は賀来賢人さん。
ある日、賀来さん演じる刑事・遊佐清春が目覚めると、そこには遊佐の上司・碓氷薫(広末涼子さん)が死んでいたというところから話が始まります。
そして、遊佐はその場にいたことから、殺人の疑いをかけられますが、その前の記憶がほぼなく、上司の碓氷が関与していた事件と何かしら関係があるようなないような…
まだ1話だけで、今夜第2話です。
私は井浦新さんが出るというので1話を見ました。←意外と好きな俳優さん
警察ものですが、結構殴り合いのシーン多いです。
遊佐なんて刑事なのに、後輩の刑事(工藤阿須加さん)をボコボコにしちゃうし、全然刑事っぽくないです。
しかもメインの広末さんはもう亡くなってるし…
結構好き嫌いが出るドラマかもしれません。
2話を見て、視聴するか決めようかな~なんてね(^_^.)

あくまでも、自分が見たいドラマでした(笑)

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ネプチューンの名倉さんがうつ病を2カ月で完治させ、仕事復帰したという記事を見ました。

とても喜ばしいことなのですが…
そもそも、うつ病は2カ月で完治するものなのでしょうか。

SNS上では「最低3カ月は必要」「無理するとまたぶり返す」という意見がありました。
私はうつ病ではないのですが、精神疾患で心療内科に通院して数年です。
うつ病はそんなに早く治るわけではないと思うんです。
何年も通院している方もいます。
「ツレがうつになりまして」という本でも、確か、2カ月以上だったと思います。

そして何よりも、一番危惧していることは、2カ月で完治したというニュースによって、
今現在、うつ病で休職中の方や、通院している方が会社等から
「2カ月で完治(または復職)しなさい」
と言われることだと思います。

精神障害は人それぞれです。
病名もだし、うつ病の人すべてが2カ月で治るわけではありません。
実際、ジャニーズの方もパニック症でまだ復帰していません。


今回のニュースは喜ばしいことですが、
「うつ病は2カ月で治る」という風潮にならないように…と思います。

そして名倉さんも、頑張りすぎると多分ぶり返します。
お医者さんの許可が出たので仕事を再開したと思いますが…
無理しないようにして欲しいです。

私もうつではないですが、頑張りすぎて再発症したので。

最後にもう一度言います。
「うつ病(精神障害)は、通常は2カ月で治りません」
名倉さんのように治る方もいますが…

ゆっくり見守って下さい自分に言い聞かせています。

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