ぷあ日記

その名の通り、poor(低収入)で生活しているぷあの日記。転職、病気、趣味ごとをメインに書いていきます。基本、週末更新。

2019年08月

前回の受診から1週間後。
病院に行ったら、自立支援医療制度&精神障害者手帳の申請書(診断書)が出来ている旨を看護師さんから告げられました。


そして、診断&カウンセンリング。
先生からは、今までの病名「転換性障害」のほかに、「気分障害」というものも加わったと話がありました。
前回、寝る前の薬を変えたのですが、眠れたり、眠れなかったり、夢をよく見てしまうので(眠りが浅い?)、
変えた薬1錠が2錠になりました。
その代わり、食後の薬は1錠減りました。
今は、毎食後に3錠、就寝前に4錠(うち2錠は同じ薬)です。

前回の受診でも言われたことですが、「簡潔に話すのが下手」ということ。
先生には「友達に言われたことはありませんか?」と聞かれましたが、友達にはなかったです。
今までの職場ではあったと思います。若い頃は自覚してませんでしたが、
今は回りくどくて、簡潔に話すのが経下手だと思っています

職歴の話もしました。
一番長かった印刷関係のB社(今までの道のり その2の記事参照)を人間関係で自己都合退職してから、仕事を転々とするようになってしまったので、先生からは「B社の退職がきっかけかもしれない」と言われました。
言われてみると…そうなのかもしれません。

診察が終わり、会計を待つ間、私は通院は3年弱だけど、もしかしたら10年も前から発症していたかもしれないんだと思うと、涙が出てしまいました。どうしてこうなってしまったんだろう…と。

会計時に自立支援医療制度&精神障害者手帳の申請書(診断書)が入った封筒を渡され、「これを役所に持っていってください」と言われました。封がしてありました(しかも割り印あり)。
「このまま提出すればいいのですか?」と聞いたら「はい」と。
割り印があるので、今現在、中は見ることができません。
自立支援医療制度の申請も入っているので、役所からA4の紙が渡されるとのことでした。

次からはそのA4の用紙を病院の受付に提出し(支払いは普段通り)、
申請が通れば、さかのぼって医療費が安くなるようです。

自立支援医療制度&精神障害者手帳の申請書(診断書)が出来たのが金曜の午後だったので、来週、手続きに行こうと思っています。

とりあえずは一歩進みました。
でも、まだまだ長い道のりです。


切実に、長く続ける仕事を見つけたいです(;_;)
そのためには焦らず…なのかなとは思いますが、年齢的にも焦ります。
これからしっかりと障害と向き合いたいと思います。

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お盆が明けたので、過日、かかりつけの心療内科に行ってきました。
自立支援医療制度&精神障害者手帳申請のための受診です。
ちなみに精神障害者手帳は1級~3級まであって、1級が一番重いらしいです。
ネットで見つけた、クリニックさんの精神障害者手帳の解説ページをリンクします。
※上行のリンクをクリックしていただければ…(^_^.)

私は初めてこの制度を利用するので分かったことなのですが、
地元の市(他市町村も同じだと思いますが)の手帳申請書には
「日常生活能力の程度」「日常生活能力の判定」という欄があって、
この欄については、病院の先生が患者(私)に聞き取りをして記入するんです。

で、その聞き取りのために病院に行きました。
「日常生活能力の程度」とは、上記の精神障害者手帳の解説ページのリンクにもあるように、食事や通院・服薬、対人関係などの項目に分かれ、それぞれを患者さんに聞き取りしつつ、「自発的に(適切に)できる」「おおむねできるが援助が必要」「援助があればできる」「できない」の段階に○をつけられます(私の通院している病院では、この“できる”“できない”は“調子が悪い時”の場合で教えて下さいとのことでした)。

「日常生活能力の判定」とは「程度」の項目を総合して5段階に分けられたうちのどれかに○がつきます。5段階とはリンクのクリニックさんによると、

1.日常生活と社会生活が普通にできる
2.日常生活または社会生活に一定の制限を受ける
3.日常生活に大きな制限を受けており、時に応じて援助が必要
4.日常生活に大きな制限を受けており、常に援助が必要
5.自力で身の回りのことはほとんどできない

※この判定は、精神障害者手帳の解説ページの“元住吉こころみクリニック”さんから引用させていただきました。

となってました(市町村ごとに多少の違いはあると思います。よく分かりませんが…)
1だと手帳申請非該当みたいです。

私はどうやら対人関係に問題(他にもありましたが)がありました。
短期間で転職を数回していること、それと話し方が“回りくどい”と先生に言われました。
言われてみれば、そうなのかもしれません(´;ω;`)
どこに○をつけられたかは覚えてはいません。
判定では確か2~4のうちのどれか(1と5ではなかったはずなので)に○がついたと思います。

これで聞き取りは終わりでした。
あとは先生が残りの項目(病名とか?)に記入をするのですが、混んでいるので、
少し時間がかかりますと言われました。

この診断書ができれば、あとは役所に申請して、手帳の該当者になるかどうかが決まります。
ちなみにこの診断書は無料ではないのであしらかず(病院によって金額は違うと思います)。

聞き取りの診断が終わり、就寝前の薬を一部変えました。
前のより、ちょっと強い薬みたいです。とはいえ、就寝前3錠のうちの1錠を変えただけなのですけどね。

来週また病院です。
診断書が出来ているかは不明ですが…

手帳が出来るまで待つか、またお金を出して意見書を書いてもらって就業するか…悩みどころではあります。

でも、診断が終わってホッとした半面、もう一般求人では無理なんだ、しかもこの年齢になって…と思うと涙が止まりませんでした。
見た目は普通なはずなのに…
それに障害者求人だって地方ではそう多くないはず。採用になるかも分からず、これからが不安でもあります。


でも少しずつ、少しずつ前に進もうと思います。
頑張れ自分!(;_;)
です。

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毎日暑い日が続いていますね。台風もやっと去りました
私の部屋はエアコンがないので(扇風機です(>_<))、なるべく日中(お昼から午後3~4時辺り)は、部屋には入らないようにしています。
夜も去年までは部屋の窓(網戸)を開けて寝ていましたが、さすがにそれでも厳しくなり、今は1階の畳の部屋に寝ています。
この部屋、家の真ん中にある部屋なので、ふすまを開けると風通しがよく、裏庭につながるサッシを網戸にすると、冷房なしでも寝ることができるんです。いずれは自分の部屋で寝ようと思っています。

前回の記事で、自立支援医療制度&精神障害者手帳の申請をする流れになったと書きました。
ただ、病院がお盆休みだったこと、今週末に病院に行くことになっているので、今はまだ動けない状態です。
働きたい気持ちはすごくあります。
なので未だに、なぜ前職の清掃業でパニック発作になったのか…と思うことがあります。
イヤではなかったし気持ちを切り替えたのに、心の中では今までのデスクワークがやりたかったということなのかなぁと思ったりも。
幸い、7月下旬のパニック発作のような大きな発作は出ていません。
ただ、窓のないトイレは何となく苦手です。呼吸が荒くなりそうになったり。その時は病院から頓服薬としてもらった薬を飲んでいます。

精神障害者手帳も申請して交付されるか分かりませんし、例え交付されたとしても就職できるか…そして長続きするか…不安は募ります
でも今は一歩ずつ前に進んでいくしかないと思っています。
「自立支援医療制度&精神障害者手帳」を取ることを勧めてくださった病院の先生と、了承してもらった両親にお礼をいいたいです。ありがとう。
そして、転換障害という心の病気になってごめんなさい

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お盆はお墓参りに行きました。
両親と一緒でした。1人だったら行けなかったかもしれません。
お墓参り以外はどこにも出かけず、家にいました。
お客さん(主に親戚の人)は来ましたが、両親が応対してました。
私はその間、部屋にこもってました。
親戚の人の中には、私が心の病気で心療内科に通院していること、過日、転職先でパニック発作になり、退職して無職になったことを知らない人が多いので、「ぷあちゃんは何の仕事をしてるの?」等を聞かれると返答に困ることと、自分自身、(無職のせいもあって)会うのが恥ずかしいからです。
今年に限らず、毎年お盆はこんな感じです。

一昨日は、台風で気温も低かったので、履歴書を1枚書きました。
もう6枚くらい(志望動機や日付、写真以外)書き溜めています。
(これからの就活(障害者枠かもしれませんが)のことを考えて、書き溜めています)
私は志望動機でよく間違えて、何度も履歴書をダメにしているので、書き溜めておかないと不安なんです。
急に書こうとすると必ず間違えるので。
でも暑い日は、紙に汗がついてしまうので、控えています(^^ゞ


あとは、今のところの楽しみでもある中国歴史ドラマなんかを見ています。
韓国ドラマは見ないですね。なぜか中国ドラマ(笑)。
有料放送で録画してディスクに落としたまま見ていないものがいくつかあるので、絶賛消化中です。
今までにもう何本見たことか…(笑)
今は「ミーユエ」という秦の始皇帝の祖母の話のドラマを見ています。全81話。
中国ドラマは50話とかざらにあるので、結構大変です
私はドラマも映画も韓国より、中国・台湾・香港が好きなので、こちらを見てしまいます。
香港の俳優さんも好きです。昔は台湾・香港にも何度か行きました。いつかお話できれば…と思います。

韓国アイドル(EXO)を気になりつつ、香港明星(スターのこと。香港明星=香港スター)も、日本の俳優、アイドルも好きという雑食性です。

が、ここ数ヶ月は、昔ほどじゃなくなりました。
昔は、雑誌は全てチェック、映像作品は必ず見る、買うでしたが、今は雑誌はほとんど買わなくなり、映像も見たり見なかったり…ディスクは買いたいけど、収入がないので我慢しています。
いつか、前とまではいかないけど、ある程度、楽しめるようになりたいとつくづく思います。


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8月3日のブログで、パニック発作?通換気症候群?になったことを書きました。
心療内科へ薬をもらう時に自立支援医療制度&精神障害者手帳用の申請書(診断書)のことを相談するつもりでしたが、その前にハローワークへ行きました。
精神障害者手帳を申請すると、うちの市町村で発行までに3カ月かかることと、手帳を持っていても一般枠で応募できるのか?など聞きたいことがあったからです。

ハローワークへ行き、総合窓口で精神障害者手帳のことを話すと、専門窓口に話を通してくださいました。
聞くところによると、精神障害者手帳があれば、障害者枠求人に応募できるとのこと。手帳が無い(または申請中)の場合は、ハロワ発行の“医師の意見書”があれば応募はできるらしいです。ただ、助成金制度を使っている企業には手帳があった方がいいということでした。

要約すると

・障害者手帳があれば、障害者枠求人に応募可能(一般枠も)
・手帳が無い(申請中)の場合は“医師の意見書”が必要。
 ただし、
助成金制度を活用している企業には使えません(助成金制度は手帳を持ってる人を雇用した場合という条件があるみたいからです)。またはクローズ(障害を隠して)して一般枠で応募

とのことでした(多分です。聞き漏れがあったかもしれませんし、各市町村で対応が違うかもしれません。ご了承ください)。
私は「これから精神障害者手帳の申請をする予定。でも申請してから発行まで3カ月かかるので、その間に一般枠で期間限定の仕事をした方がいいでしょうか?」みたいな質問をしましたら、ハローワークの方は、「まずは病院の先生に“働けるかどうか”を聞いて、働けるなら“医師の意見書”等で働き、手帳が発行されたら切り替えることも可能」と言っていただきました。
考えた末、病院で相談してからにしようと思い、ハローワークを後にしました。

翌日に病院に行きました。
診察では「自立支援医療制度&精神障害者手帳」を申請することになりました。先生いわく、申請書(診断書)今すぐ書けないし、これからお盆休みにも入るので休み明け(予約済み)に改めて病院に行くことになりました。診察の最後に、
「手帳発行までの3カ月間、クローズ(病気を隠して)で一般枠で働くのは…」と聞きました。
そしたら「クローズは無理でしょう」と言われました。

結局、手帳発行までの3カ月のあいだのお仕事(休んで待つか?)についても、
自立支援医療制度&精神障害者手帳申請書(診断書)を書く時に相談?しましょうということになりました。


正直、この年齢になって、こうなるとは思ってもみませんでした。
でも、パワハラなどもあったにせよ、1年の間に3社ダメだったということは、
やはりそういうことなんだなと思います。
自分がふがいないです。

最後の清掃の仕事も、特別嫌いなわけでもなかったのですが…ハローワークの人にその旨を伝えましたら、「時間で区切られて焦りがあったかもですね」と。そうなんです。おおまかな日程(○日くらいまでに)なら大丈夫なんですが、細かい日程(○時までに絶対に)が苦手なのかもしれません(>_<)
何が向いているのか、長続きするのかは分かりませんが、
少しずつ進んでいきたいと思います。

同じような思いを抱えている方、一緒に頑張りましょう。(;_;)
私も、こんな思いをしてるのは自分だけじゃないって思って頑張りたいです。

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