ぷあ日記

その名の通り、poor(低収入)で生活しているぷあの日記。転職、病気、趣味ごとをメインに書いていきます。基本、週末更新。

心療内科には県の精神保健福祉センターに行った日その日に行きました。
センターで、新規患者でもすぐに診察(カウンセリングっていうのかな?)してくれる病院を探してもらったので。
診察後、私は「転換性障害」という診察がくだりました。
最初の頃は、2週間に1回で通院していましたが、
現在は1カ月に1回の通院でカウンセリングと薬を処方してもらっています。

心療内科に通いながらもF社の地方事務所に1年更新の契約で入社。
会社には黙っていましたが、仕事がいっぱいいっぱいになったりすると、
ストレスからたまに手が…(短時間で直りましたが)だったので、事務所の人(特に同じ部署)は分かっていたみたいです。
それでも何も言わず接してくれて、感謝しています。
しかしここも上司が本社に異動になったりと会社の組織変更があり、3年目の契約更新ができず、3月で退職となりました。
「ぷあさんの能力に問題があるわけじゃない」と言われましたが、今となっては本当なのかどうか(^_^.)
ただ、退職の時は事務所の人や、他事務所で親しくしていただいた方から色紙や品物をもらいました。
すごくいい所でした。本当はずっと勤めたかったです。上が決めたことなので仕方ないことですけど…

そして…ハロワで失業保険を受給しながらの就活となりました。
アラフィフ&E社の前の飲食関係の会社から通算して5年以上経っていたので(前の会社と次の会社が1年以内ならば…極端にいえば、E社1年勤務で3カ月空けてF社2年勤務、3カ月の間に失業保険の申請をしていなかったら、トータル3年勤務になるんです。私の場合、E社の前の飲食系からF社まで失業保険申請をしなかったので、トータル5年以上になりました。この場合、それぞれの離職票が必要ですが)、最大240日間の失業保険を貰うことができました。

仕事を探すにあたって、心療内科の先生からは
「なるべく決まった時間で仕事をした方がいい。(夜勤などがある)時間シフト制はお勧めしない」
と言われてました。
最初は経験のある事務やデータ系で探しましたが、ことごとく書類選考落ち。
派遣にも登録しましたが、社内選考落ち。
エージェントにも登録してみましたが、特にこれといった役職や技術、資格、実務経験がないと
「あなたには紹介できるものがありません」と言われる始末。
たまに面接に呼ばれましたが、最後は不採用。
ハローワークの心療カウンセラーも利用しました。

その間、ただただ数カ月が過ぎ、失業保険も残り少なくなってくると焦り始めるんですね。
親は何も言わなかったんですが、
「ただ家にいるよりは何でもいいから仕事を見つけて…」という思いがあったみたいです。

そしてある日、某飲食関係の会社の求人票を見ることになります。
;">“家からも近いし、時間もほぼ決まってる(残業なしだったけど、実際は客商売なので残業ありました)、前に失敗してるけど、今度こそは!”
という思いで、面接を受け、採用されました。

まだ、もう少し続きます(笑)
長くてすみません(>_<)
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前回は飲食関係で2回就職したけど…ということを書きましたが、
もう少し詳しく書きます。

高校卒業後、A社に就職。事務職でした。でも電話恐怖症になり半年で退職。
翌年、専門学校で1年間、タイピングやら簿記やらを学びました。
実はこの時に簿記3級を取りましたが、その後使うことはなかったです(笑)

専門学校卒業後、B社に就職。ここは印刷関係。ここはかなり長く勤めました。
でも最後は人間関係が原因で退職。

次はC社。ここも印刷関係。アルバイトで入ったのですが、
半年もたたずに会社の業績不振で切られてしまいました。
「切る時は新人から」なんでしょうね。

で、その後は短期のデータ入力や、官公庁の1年限定の臨時職員を経てD社にパートとして入社。
事務と採用アシスタント的なことをしてました。でもここも、合併で事務所が閉鎖。

ここまでもう何社でしょうか

そして、無職でいることに焦った私は飲食関係に走ってしまいます。
というのも、D社がスーパーの本社だったので、事務といえども繁忙期には店舗に行って、
お手伝いをしていたんですね。
なので、「出来るかも」と思ったんですが…
元々料理はあまり好きではなかった&人間関係があまり…だったので3カ月ほどで辞めてしましました。

そしてE社に。データ入力で3カ月更新のお仕事でしたが、社内の雰囲気があまりよくなくて。
いわゆる「お局さま(とその仲間)」がいまして、
自分では普通にしていたつもりでしたが、標的になってしまいました。
飲食関係での人間関係と、ここE社での人間関係のストレスだったのかもしれません。
ある日突然、右手が震えて、キーボードを打つのはもちろん、マウスも動かせない、
字もミミズのような字になって、震えが止まりませんでした。
前々から心療内科に行きたいと思って、病院に電話するも、
新患(新しい患者)の予約は1週間待ちと言われてあきらめてました。
ただ、手の震えが来てしまい、その日は会社を早退。
翌日は会社に行くことが出来ず、県の精神保健福祉センターに電話をし、面談。
紹介状を書いてもらい、診療内科に行くことになりました。

その後の話はまた次回にでも。
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録画しておいた映画「ラストレシピ」(二宮和也くん主演)を視聴。

公開されてからだいぶ経ってるので、ネタばれ?してもいいよね(笑)

佐々木充(ニノ)は、一度食べた料理の味を覚えていて、借金を返すために“
思い出の料理を食べたい”人からの依頼を受け、料理を作ってあげているんだけど、ある日、 中国の料理人から昔、日本の料理人・山形直太朗(西島秀俊さん)作ったあるレシピを探して欲しいとの依頼があり、レシピ探しをするというストーリー。

結局、佐々木充は山形直太朗の孫だったんだけど、色んな料理が出て来て、お腹が空いてる時に見たら、絶対食べたくなるかも〜。西島さんもステキでした。皆さん、料理シーンのために練習したんだろうな〜(^^;;

実在の話かと思ったら違ったみたいで。ただ、佐々木充のモデルは「秋山徳蔵」さんという方みたいです。
秋山徳蔵さんといえば、ドラマ「天皇の料理番」で、佐藤健くんが演じてたので、なんとなく繋がってる?

ニノの演技は好きな方なので、全作品とまではいきませんが、気になるものはこうやって見てしまいます。
映画館には、久しく行ってないです。行ったのは「鈴木家の嘘」ぐらいかな。

映画は好きだけど、お金と相談しながら…かな。


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