ぷあ日記

その名の通り、poor(低収入)で生活しているぷあの日記。転職、病気、趣味ごとをメインに書いていきます。基本、週末更新。

嵐のニノこと二宮和也(かずなり)くんが、結婚したとのこと。
世論や、特に嵐ファンの間では色んな意見があるようです。
私は嵐のファンではないので、ここでは特に書くつもりはないです。
でも、来年で活動休止することが決まっていて、この時期に発表ということは、何かあるんでしょうかね。
そして、ニノは結婚に際して(グループ初の結婚など)同じ事務所のキムタクこと木村拓哉さんに相談したとのこと。映画で共演して親交を深めたんですね。
確か、ジャニーズの結婚に関して以前、故ジャニー社長は「適齢期になったら結婚してもいい」みたいな発言をしていたと思いました。
でもって、結婚する場合、その後のファン(減る可能性大)や今後の活動ビジョンをどうしていくのか…を事務所に伝え、話し合い、合意の上、発表する云々という噂も聞きました(本当かどうかは分かりませんが)。
ジャニーズもどんどん既婚者が増えていくのかなあ…
ちなみに、私の好きなジャニーズグループV6は6人中、4人が既婚者です(^^ゞ

話変わって、11月14日に「VS嵐」の3時間スペシャルが放送になり、見させていただきました。嵐の5人がチームリーダーとなって、残り2人を野球のドラフト会議みたいにして選び、3人1組(計5チーム)でVS嵐のゲームで対戦し、勝ったチームに点数が入り、優勝を決めるというもの。
その他、5人が様々な挑戦をするといった内容でした。
11月7日にはその残り2人を選ぶドラフト会議?が放送されました。
なぜ見たかというと…V6の三宅健くん(健ちゃん)がドラフト会議の候補に選ばれていたからです。
健ちゃんは相葉くんが指名をして、競合することなく選ばれました。
結果は…まだ見てない人もいるかもしれないので、控えさせていただきますが、面白かったです。決勝には2チームが残るのですが、その決勝の前にBABA嵐(たまにスペシャルでやる企画。嵐とゲスト(主にその時期に始まるドラマの出演者が多い)がトランプのババ抜きをして負けた人が“最弱王”となり、背中に“最弱王”と書かれたジャケットを着るという、恥ずかしいもの(笑))が嵐5人でありました。
ただ、ここで“最弱王”になるとマイナス5点になるんです。
相葉くんは、これまで6度“最弱王”になっているので…やばかったです。

それと嵐の5人が20周年にかけて、20という数字で対戦してました。
私が一番面白かったというか、興味深かったのが、体内時計で20分を測るというもの。
5つの部屋に各々が入り(部屋に時計はない)、5分経ったと思ったら、“5分”の旗を出します。そしてまた5分(計10分)経ったと思ったら“10分”、“15分”の旗を出し、20分経ったと思った時点でボタンを押します。
誰が一番20分に近かったか、という内容でした。
皆それぞれで面白かったです。

でもこういう番組を見ると、やらせてもらっていいなぁなんて思ったり。
先輩のV6は6人のレギュラー番組はTBS深夜番組だけ。
しかも外国人メインの番組なので、6人全員がそろうことはありません。
年1回の「愛なんだ」ぐらいです。
ご存知かもしれませんが「愛なんだ」という番組は、昔V6が出ていた「学校へ行こう!」(毎週放送)という番組の後継番組の位置づけです。
今、放送している深夜番組も前は「ミッションV6」といって6人で出てたんです。
60秒以内にミッションを遂行させたり、6人が同じ答えになるようにしたり…
当時はファンを離れていたので、後から見たのですが、面白かったです。
なので、嵐さん(ファン)が羨ましいと思いました。

またそういう番組をV6でもやって欲しいなあと思います。

あっ、嵐さんの話だったのに、V6さん話になってしまいました。
とにかく、健ちゃんのおかげで少し楽しく見させていただきました。

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既に何度も書いていますが、私は心療内科に通院中です。
病名は転換性障害と気分変調障害だそうです。
主治医の先生に言わせると、
人間関係、コミュニケーション(家族除く)に難ありなようです。
これは自分でも思ってみませんでした。
人に上手く説明するのが苦手なだけだと思っていました。
そして、就業許可はまだ出ていません。
今、精神障害手帳と自立支援医療の申請中なので、結果が出てから…なんだと思います。
ハローワークでも手帳が出来てから…と言われました。

前回、病院でこれまでの仕事の話をした時に涙ぐんでしまいました。
今回の診察では、「今までも失敗(涙して短期間で仕事を辞める)してきたから、また同じようになるのか心配」と先生に言われました。そして朝に飲む薬が1錠増えました…
心を強くしなくてはならないと思います。
思いますが、面接や働き出してからの対人関係の自信が…

親からは「(薬代などの)お金は大丈夫?大変なら言ってね」と言ってはくれますが、
たまに「もう治ったんじゃないの?」とか「毎日ヒマじゃない?」等を言われることがあります。
ヒマにならないように図書館へ行ったり、こうやってブログを書いてますが、

挙句、「あまり仕事してないと仕事したくなくなるんじゃない?」と言われてしまいました…
ショックでした

私だって仕事したいです。
でも、不安があることも事実です。

しかも親からの「治ったんじゃない」「ヒマじゃない」等は、ふとしたタイミングで言ってくるので、メンタルに響きます…(;_;)

友人は、「こころの病気は目に見えない(例えば風邪なら咳や熱が出ますよね)から理解されにくいよね。親御さんの言うことは気にしないで」
と言ってくれます。ありがたいです


お金は…はっきり言えば心配です。
ですが、焦ってまた同じようにならないためにも、もう少し我慢です。

最後に一つだけ。
「両親へ。私は働きたいです。働くつもりです(涙)」

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つい最近、この映画を観てきました。
菅田将暉くんが出てるということもありますが、
大森立嗣監督作品ということもあって、観たいと思ったのです。

菅田将暉くんは皆さんご存知だと思いますが、
大森立嗣監督は、俳優・大森南朋さんの実兄で、お父さんも俳優・麿赤児ささん。
主な監督作品は「まほろ駅前多田便利軒」「さよなら渓谷」「ゲルマニウムの夜」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「かぞくのくに」など。
上記5作品のうち、見てないのは「ゲルマニウムの夜」(以上全て映画です)。
他にも作品がありますが、私は見てないです。

この「タロウのバカ」。
最初、菅田将暉くんが出てるということだったので、
主演のタロウ役かと思っていたら、違いました(笑)

タロウ役はYOSHIさんという方で、オーディションで選ばれた方だそうです。
聞くところによると、このYOSHIさん、セレブな方だとのこと。映画では微塵にも感じられませんでした。

公式サイトにあらすじなどが書いてありますが、ストーリー的には、タロウは戸籍がなく、一度も学校に行ったことがない子供。菅田将暉くん演じる高校生のエージ、スギオとともに遊んでいたが、ある日、一丁の拳銃を手に入れたところから、いろんな事が起き…という話です。重い映画だと思いました。
障害を持った人も出てきます。
その辺は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」にも通じるものがあるかと。一緒に観た友人は「ゲルマニウムの夜」に近いと言っていました。
「ゲルマニウムの夜」は見れないかもしれません。
主演の俳優さんが、逮捕されてしまったので…

タロウは映画の中では一度も学校に行ってないので、ちょっと変な子です。
それをセレブの方が違和感なく演じていて、びっくり。
キャスティングした方も見る目があるなあと思ったり。
菅田将暉くんは最後は悲しい結末になるのですが、彼がいることで、タロウが引き立つのでは…と後になって思いました。

大森監督は、どちらかというと自分で脚本を書く方です。なので、この作品も原作はありません。
とにかく、重い映画です。でも、気になった方は一度観て欲しいです。

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